従業員を“人財”として目指す一世紀企業

弊社は、先代が1950年(昭和25年)に創業してから半世紀以上の歴史を有しています。この間に世の中は、戦後の高度経済成長期から幾多の好不況の波を経て、人口増に応じた社会インフラの整備、大量生産・大量消費・大量廃棄への対策、地球温暖化・気候変動への対応等、“廃棄”において循環型社会の必要性が叫ばれ久しくなりました。

創業以来一貫して、廃棄物の収集・運搬・処理や関連インフラの管理・清掃に業務の軸足を置いてきた弊社としては、飲食店やオフィス、工場等をお客様とし、自治体から公共事業の一部を担い、大きな責任と使命を感じています。

弊社の歴史が今も続いている最大の要因は、ともに汗を流してもらえる従業員の存在です。弊社にとって人は財産。だからこそ、労働環境や職場環境、勤務条件、待遇等を可能な限り最適化することにも努めています。従業員を“人財”として大切にしつつ、お客様や社会からの信頼を獲得し、やがては100年の歴史を持つ“一世紀企業”を目指してまいります。

代表取締役
野﨑 博行